
姿勢に気をつけて作業をしましょう。
私達は日常の活動や仕事を正しい姿勢でしていることはあまりありません。重い荷物を持ち上げるのに背中を曲げたり、机に向かう時に背中を丸めたりするのは悪い例ですが、気が付けばそういう格好になっています。長時間この姿勢をとると、靭帯や関節が伸びきり筋肉を疲れさせてしまって、背中の痛みや関節の痛みを招くことになります。背骨や関節が年をとるにつれて自然にすり減ってしまうのは防げませんが、姿勢を正しくすることで背骨や関節へかかる負担を減らすことはできます。
机に向かう時に心掛けることは、
1.頭、首、背中を頻繁に動かしましょう。そうすれば同じ姿勢を長くとることが無くなります。
2. 椅子の高さを調節したり、本立てを利用したり、机の高さを変えて常に見下ろすような姿勢は避けましょう。
3.背中を伸ばして、前屈みの姿勢は止めましょう。頭や首を真っすぐ上へ向けて下さい。
4.30分毎に椅子から立ち上がって背中を伸ばしたり、椅子に座って簡単な運動をしましょう。
5. 背もたれは有効に使いましょう。もし必要ならクッションも使ってみましょう。
6. 肩の力を抜き、肘を体に寄せましょう。コンピュータを使用する時は、キーボードを置く台があると尚良いです。手首を真っすぐにして、タイプする時は力を入れ過ぎないように注意しましょう。
7.モニターは腕の長さの範囲で目の高さになるように置きましょう。30分毎に目をつむったり、遠くを見るようにしましょう。
8.足を伸ばせるようなゆとりはありますか。
9.もし必要なら作業をするのに役に立つ道具も使いましょう。でも道具の調子を確かめておくことは必要です。
10. 同じ筋肉や関節を使い過ぎないように少しずつ姿勢を変えましょう。
11.重い荷物を降ろす時には背中を真っすぐに保って、曲げないようにしましょう。
12.また重い荷物は体にぴったり寄せて運び、腰を捻る動作は止めましょう。
13. 運ぶものが沢山あるなら、何回かに分けて運びましょう。
14. 長い時間同じ姿勢をとるのは止めましょう。
長時間の作業の際には上記の事に気を付けてください。そうすれば今までより疲れが少なくて済むはずです。
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