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肥満に関連して

  シンガポールへ赴任以来約1か月が経過しました。赴任早々SARSのことがあり非常に気掛かりです。

 当地へ来る前はほぼ赤道直下の国なのでさぞかし暑いだろうと考えていましたが、実際来てみるとさほどではありません。日本の千葉の夏は冷房をかけた家の中でも暑くて動けず1日中横になっていました。今年は雨が多いのでしょか、雨期が過ぎた後でも結構よく激しい雨が降ります。

 

 シンガポールに限らず、海外赴任中は食事やお酒が多くなり肥満になることが非常に多いようです。この時、コレステロール、尿酸値が上昇したり、脂肪肝になったりしますが、今日は肥満と関係のある睡眠時無呼吸症候群のお話しをします。

 睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に呼吸が止まってしまいます。このことにより血液中の酸素が低下し、心臓などに影響を与え不整脈や高血圧症、心不全をおこすことがあります。また、血液中の酸素が低下して覚醒してしまうことから夜間よく眠れず、昼間に異常な眠気を来す事があります。酷いときは交通事故をおこすこともあるようです。身体的な特徴として、高度の肥満、扁桃腺の肥大、鼻腔の通りが悪くなる病気等があるようです。

 以下に簡単なテストを示します。

あなたの生活の中で、次のような状況なると完全に眠ってしまうことはありますか(眠くなるだけでなく)。

1. 昼間、座って読書をする時

2. 昼間、テレビを見ている時

3. 会議中

4. 乗客として1時間程度自動車に乗っている時

5. 午後に横になり静かにしている時

6. 座って人と話をしている時

7. アルコールを飲まずに昼食をとった後静かに座っている時

8. 自動車を運転中に信号や交通渋滞で数分止まった時

 あてはまるものが多い時は注意が必要です。